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樂美術館

樂 吉左衞門 RAKU KICHIZAEMON XV

樂家十五代当主
幼名 光博、   諱 喜光、   号 闇浄

1949生
(昭和24年3月26日)
出生地
京都市上京区油小路中立売上る油橋詰町84

1973年
東京芸術大学彫刻科卒業
イタリア留学 ローマ アカデミアにて学ぶ(2年)
1981年
十五代吉左衞門襲名(昭和56年)
1987年
プリンストン大学 ヴィジティング フェローシップ招待渡米
1992年
通産省「感性社会研究会」委員
1994年
淡交ビエンナーレ審査委員(以後各回)
1995年
土岐市「現代茶陶展」審査委員
2000年
国際陶芸アカデミー会員
2007年
佐川美術館「樂吉左衞門館」の建築設計創案・監修を行う
<建築賞>
  • 第17回AACA賞受賞(日本建築工芸美術協会)
  • 第11回木材活用コンクール(日本木材青壮年団体連合会)
  • 平成19年照明普及・優秀施設賞(社団法人照明学会)
2008年
 
  • JCDデザインアワード2008金賞受賞(社団法人 日本商環境設計家協会)
  • 2008 INTERNATIONAL ILLUMINATION DESIGN AWARDS OF MERIT
  • 日本建築士会連合会第36回会員作品展 入賞(優秀賞)
  • UIAトリノ「500人の建築家展(New Horizon of Japanese Architecture)」出品
  • 日本産業デザイン振興会・グッドデザイン賞受賞
  • 日本建築学会・作品選集2009選出
  • 第40回中部建築賞(財団法人 東海建築文化センター主催)
2009年
 
  • 第50回BCS賞受賞(社団法人建築業協会)
  • 日事連建築賞優秀賞受賞
2010年
 
  • JID賞ビエンナーレ大賞(社団法人日本インテリアデザイナー協会)
  • 田部美術館大賞「茶の湯造形展」審査委員
  • 公益財団法人中信美術奨励基金「京都美術文化賞」審査委員

現役職

公益財団法人樂美術館 理事長 館長
公益財団法人金剛能楽堂 理事
財団法人頴川美術館 理事
公益財団法人佐川美術館 名誉顧問

国際陶芸アカデミー会員
十備会会員

展覧会

1983年
「今日の日本陶芸」展 (ビクトリア・アルバート美術館 ロンドン)
襲名記念初個展(髙島屋 東京・京都)
1985年
「現代茶陶 樂 吉左衞門」展(茶道資料館)
1986年
「世紀末の旗手たち」展(サントリー美術館)
1987年
第2回個展(髙島屋 東京・横浜・京都・大阪)
1989年
「ユーロパリア・ジャパン」展(ベルギー・モンス市立美術館)
瀬戸市制60周年記念・日本の現代陶芸巨匠展(瀬戸市文化センター)
1990年
個展「天問」(寛土里 東京)
1991年
第11回日本陶芸展推薦作家出品(大丸ミュージアム 東京)
1992年
京都美術文化賞受賞記念展(京都文化博物館)
「今織部―バサラの連中」展(草月美術館 東京)
「日本の陶芸・今・百選」展(三越 パリ・東京 NHK主催)
1993年
「MOA岡田茂吉賞優秀賞」受賞記念展(MOA美術館)
第12回日本陶芸展推薦作家出品(大丸ミュージアム 東京)
1994年
平安建都1200年記念 美術選抜展(京都市美術館 京都市主催)
国際現代陶芸展「今日のうつわと造形」(愛知県立陶磁資料館)
「魅惑の現代陶芸・用の否定と肯定」(草月美術館 東京)
個展「DECELERATION CRITICAL ANGLE」 (寛土里 東京)
1995年
土岐市制40周年「現代茶陶展」(セラトピア土岐 土岐市主催)
第13回日本陶芸展推薦作家出品(大丸ミュージアム 東京他巡回)
1996年
現代日本の陶磁の秀作・アジア巡回展(国際交流基金主催)
1997年
「やきもの探訪展」(東京髙島屋 他巡回 NHK主催)
[ RAKU A- Dynasty of Japanese Ceramists ]
  • ファエンツア国際陶磁博物館(ITALIA)
  • パリ日本文化会館(FRANCE)
    プリンセスホフ美術館(HOLLAND)
1998年
「RAKU 帰国展-樂茶碗の400年・伝統と創造」(サントリー美術館 東京)
2000年
「樂歴代と十五代吉左衞門」展(香雪美術館・朝日新聞社)
2001年
「現代陶芸の精鋭」展(茨城県陶芸美術館)
2002年
「現代の工芸 伝統と革新・京都の六人」展(三重県立美術館)
2003年
「初めての親子展 十四代覚入と十五代吉左衞門」(樂美術館)
「樂茶碗の世界 樂歴代と十五代吉左衞門」(ふくやま美術館)
第17回毎日陶芸展」 招待作家出品 茶入(大丸ミュージアム 東京他巡回)
2004年
「手のひらの中の宇宙 樂歴代と十四代覚入・十五代吉左衞門」(茨城県立陶芸美術館)
焼貫黒樂茶碗「青狸」を茨城県立陶芸美術館買上
2005年
「アルス・ノーヴァ 現代美術と工芸のはざまに」展(東京都現代美術館)
焼貫黒樂茶碗「我歌月徘徊」「老きょう」を出品
「桃山陶の華麗な世界」焼貫黒樂茶碗「吹馬」「嶽月」を出品(愛知県陶磁資料館)
「樂吉左衞門 1999秋〜2005春」 個展  (菊池寛実記念 智美術館)
焼貫黒樂茶碗「一犂雨」ほか36点
2006年
「第15回岡田茂吉賞大賞展」 (MOA美術館)
「桃山の名碗と加藤唐九郎 樂吉左衞門展」日本経済新聞社・テレビ大阪(そごう心斎橋本店)
「日本陶芸百年の精華」(茨城陶芸美術館)
「第1回 現代の茶陶 造形の自由と用の見立て」(菊池寛実記念 智美術館)
「京の美意識・伝統の検証者達」(福井県立美術館)
2007年
「佐川美術館・樂吉左衞門館開館記念 樂吉左衞門展」(佐川美術館)
2008年
「第2回 現代の茶陶展」(菊池寛実記念 智美術館)
「樂吉左衞門2007秋~2008春 四つの恋歌に寄せて」第2回吉左衞門展(佐川美術館)
2009年
「異彩いろどり 樂吉左衞門・四つの釉景」第3回樂吉左衞門展(佐川美術館)
「千家十職×民博 茶の湯のものづくりと世界のわざ展」(国立民族学博物館 毎日新聞社)
アフリカンドリーム18盌出品・インスタレーション「筌」
「日本陶芸展」招待出品(毎日新聞社)
[[In-finitum' ] 展(Palazzo Fortuny Fondazione Musei Civici di Venezia Italia)  
黒樂茶碗「大司命1」黒樂茶碗「大司命5」出品 マークロスコーの作品とコラボレート
「吉左衞門 X インドネシアンプリミティヴアート・稲葉京セレクション」(佐川美術館)
2010年
「吉左衞門 ベストセレクション展」(佐川美術館)
「現代の茶陶展」(菊池寛実記念 智美術館)
「吉左衞門X Loubignacの空の下で 樂吉左衞門フランスでの作陶―友人アンドッシュ・プローデルと共に」(佐川美術館)
「樂吉左衞門還暦記念展 Ⅰ.襲名から個展「天問」まで」(樂美術館)
茶の湯のものつくりと世界のわざ」(島根県立出雲歴史博物館)
2011年
「INSPIRATION 樂吉左衞門フランスでの作陶/茶碗」(佐川美術館)
「TRA Edge of Becoming」展(Palazzo Fortuny Fondazione Musei Civici di Venezia Italia)
「吉左衞門X Au-de la 言語の彼方へ」(佐川美術館)
「茶碗 今を生きる」中日新聞社主催(松坂屋美術館)
「日本陶芸 世界をめぐる」展(茨城陶芸美術館)
2012年
「樂吉左衞門襲名30周年記念 17歳の初造りから今日までの自選茶碗展」(佐川美術館)
「吉左衞門X 暗闇の音 静寂の光」(佐川美術館)
「現代の座標 工芸を巡る11人の思考」展(東京国立近代美術館)
「十五代 樂吉左衞門展「フランスでの作陶」Loubignacの丘の上で」(日本橋三越本店 東京)
2013年
「TAPIES LOSGUARDO DALL’ARTISTA」展For TAPIES Black Raku TEabowl Yakinuki tipe
(Palazzo Fortuny Fondazione Musei Civici di Venezia  Italia)
「Voyage   樂吉左衞門展 2007〜2012年の軌跡  」(佐川美術館)
「吉左衞門X 上原美智子 染織 + 樂吉左衞門 陶茶入  土田半四郎 仕覆」(佐川美術館)
2014年
「吉左衞門X 新兵衛の樂 吉左衞門の萩」(佐川美術館)
2015年
「現代に生きる琳派の美」(MOA美術館)
「京に生きる琳派の美」現代作家200人による日本画・工芸(京都文化博物館)
「Raku: The Cosmos in a Tea Bowl」(国際交流基金共催)
ロサンゼルス カウンティー美術館
サンクトペテルブルク・エルミタージュ美術館
モスクワ・プーシキン美術館
「吉左衞門modern」(佐川美術館)

受賞

1987年
プリンストン大学・ヴィジティング・フェローシップ受賞・招待渡米
日本陶磁協会賞(日本陶磁協会)
1988年
京都市芸術新人賞(京都市)
1990年
京都府文化賞奨励賞(京都府)
1991年
京都美術文化賞(中信美術奨励基金)
1992年
レオンドーロ賞(イタリア、ファエンツア・イ・フィオーリ)
日本陶磁協会賞 金賞(日本陶磁協会)
1993年
MOA岡田茂吉賞優秀賞(MOA美術館)
1997年
第1回織部賞(岐阜県)
1998年
第40回毎日芸術賞(毎日新聞社)
2000年
フランス芸術・文化勲章シュヴァリエ受章(フランス政府)
2001年
京都府文化賞功労賞(京都府)
2005年
第3回茶道文化賞(裏千家 今日庵)
2006年
第15回MOA岡田茂吉賞大賞(MOA美術館)
2007年
京都市文化功労賞(京都市)
第17回AACA賞受賞(日本建築工芸美術協会)
第11回木材活用コンクール(日本木材青壮年団体連合会)
平成19年照明普及・優秀施設賞(社団法人照明学会)
2008年
第2回 現代の茶陶大賞 優秀賞(菊池寛実記念 智美術館)
第36回日本建築士会連合会第36回会員作品展 入賞・優秀賞(日本建築士会連合会)
JCDデザインアワード2008金賞受賞(社団法人 日本商環境設計家協会)
2008 INTERNATIONAL ILLUMINATION DESIGN AWARDS OF MERIT
UIAトリノ「500人の建築家展(New Horizon of Japanese Architecture)」出品
日本産業デザイン振興会・グッドデザイン賞受賞
日本建築学会・作品選集2009選出
第40回中部建築賞(財団法人 東海建築文化センター主催)
2009年
第50回BCS賞受賞(社団法人建築業協会)
日事連建築賞優秀賞受賞
2010年
JID賞ビエンナーレ大賞(社団法人日本インテリアデザイナー協会)

コレクション

東京国立近代美術館  京都国立近代美術館  広島県立美術館  国際交流基金
田部美術館  樂美術館  ビクトリア・アルバート美術館(ロンドン)
愛知県立陶磁資料館  滋賀県立陶芸の森   パリ日本文化会館
岐阜県立現代陶芸美術館  メナード美術館  佐川美術館   菊池寛実記念財団智美術館
茨城県立陶芸美術館  逸翁美術館

執筆

1990年
「天問」  寛土里  <作品集>
1993年
「樂吉左衞門」陶VOL93 京都書院 <作品集>
1994年
「RAKU KICIZAEMON」 樂美術館 <作品集>
1997年
「RAKU A- Dynasty of Japanese Ceramists」
樂美術館 英、伊、仏、蘭文 <共著>
1998年
「侘の系譜」     「樂茶碗の400年・伝統と創造」収録
「樂茶碗の技法」     「樂茶碗の400年・伝統と創造」収録
「樂茶碗の400年・伝統と創造」収録 樂美術館 <共著>
「三代道入・ノンカウ」  樂美術館  <展覧会カタログ・著書>
1999年
「長次郎と私」日本の美術第99号「樂」収録    至文堂  <寄稿>
2000年
「茶道具の世界 樂茶碗」  淡交社  <共著・責任編集>
「茶道具の世界 和物茶碗」  淡交社  <共著・責任編集>
2001年
「樂焼創成・樂ってなんだろう」 淡交社 <著書>
2003年
「父を語り我を辿る」作品エッセイ集     樂美術館  <作品・著書>
「光悦と道入」樂美術館  <展覧会カタログ・著書>
2007年
「樂吉左衞門展 作品編+建築編」(佐川美術館) <展覧会カタログ作品編・建築編・著書>
2008年
「茶室をつくった 5年間の日々を書き綴った建築日誌」 淡交社 <著書>
「吉左衞門Xインドネシアプリミティヴアート稲葉京セレクション作品集」 <展覧会カタログ>
2009年
「吉左衞門X Loubignacの空の下で」 佐川美術館 <展覧会カタログ>
2010年
「茶碗 今を生きる」中日新聞社 <展覧会カタログ>
2011年
「ちゃわんや」淡交社 <著書 エッセイと作品集>
2013年
「定本 樂歴代」 淡交社 <著書 共著・樂篤人>
2014年
「月と華  宗入と乾山 元禄を生きた雁金屋の従兄弟ども」 樂美術館 <著書>
2015年
「RAKU: A Legacy of Japanese Tea Ceramics」英語版 青幻舎 <著書 共著・樂篤人>
「茶碗の中の宇宙」ロシア語版<著書 共著>エルミタージュ美術館・プーシキン美術館編
「光悦逍遥」京都新聞社朝刊連載 1年間 26回

関連書籍

1997年
「二十一世紀の花鳥風月・石/あやかる」 中央公論3月号
<松井孝典、横山俊夫、樂吉左衞門鼎談>
「陶21 うつろいゆく自己意識・樂吉左衞門」執筆笹山央  同朋舎
<論評(樂吉左衞門論)>
1998年
「色っぽい人々」松岡正剛著 収録 淡交社 
<論評(樂吉左衞門論)>
2001年
「デザイン12の扉」 編著森山明子 丸善株式会社出版
<講演録>
「現代陶芸の造形思考」 金子賢治著 阿部出版
<論評(樂吉左衞門論)>
2002年
「芸術の摂理」柴辻政彦・米澤有恒著 淡交社
<論評(樂吉左衞門論)>
2012年
「利休の風景」 山本兼一 淡交社  <対談>
2013年
「美の奇神たち」 梅原猛対話集 淡交社  <対談>
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