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樂美術館

樂直入 喜寿記念の展覧会のご案内

喜寿記念 赤茶碗
樂直入展 十六代吉左衞門焼
会期:2026年11月11日(水)〜 16日 (月)
    10:30〜20:00
会場:京都髙島屋S.C. 6階 美術画廊

十五代直入の七十七歳の喜寿を記念した展覧会。
直入が成形・釉掛け、十六代吉左衞門が焼成を担当。
初めての親子合作の記念の茶碗24点を展示いたします。

□詳しい情報は京都高島屋ホームページへ

佐川美術館 樂吉左衞門館のご案内

樂直入展 創造の軌跡
会期:2026年07月01日(水)~2026年11月23日(月)

桃山時代に初代長次郎から始まった樂焼は、約450年にわたりその伝統を継承してきました。樂直入は十五代目吉左衞門で、2019年に代を譲り直入と名を改めてからも、自らの表現を追求し斬新な世界観の作品を発表し続けています。

本展では、2007年から直入のライフワークである吉左衞門X展*の中で制作された作品のうち、第11回展から13回展である「齋藤隆」「マレーヴィチ」「nendo」にて制作された作品を展示します。

「齋藤隆」では、茶碗だけでなく当館所蔵の齋藤隆の作品2点を展示することで二者に通じる精神性を感じる空間を作ります。

「マレーヴィチ」では今までにない「焼貫白樂茶碗」が生み出されました。今回は2025年度に新収蔵した白樂茶碗をご覧いただきます。

「nendo」では新収蔵の、茶碗に金属イオン水溶液を含ませ酸化還元反応をさせて仕上げた「潤碗」だけでなく、コレクション作品の部分(テクスチャ)に焦点を当てた作品「jihada」シリーズも併せて展観します。

吉左衞門X展では、各テーマによって特徴的な茶碗が発表されてきました。

本展は作者とXの関係性を見つめ直し、作品が想像された足跡を振り返る試みです。

*樂直入が深く影響を受けたもの、思惟を共有したもの、共感や感動したものを関数Xとしてコラボレーションする展覧会

□詳しい情報は佐川美術館ホームページへ

樂直入出版記念展 たった2日の展覧会

Black Rock named Ki 毀
Homage to Alban Berg
White Rock named Tō 㴞
Homage to Toru Takemitsu

樂直入出版記念展
たった2日の展覧会
BLACK ROCK, WHITE ROCK

Homage to Alban Berg and Toru Takemitsu
2025年 2月7日(金) ・ 2月8日(土) <終了しました>
東京・草月会館にて

このたび完成した作品集「BLACK ROCK, WHITE ROCK
Homage to Alban Berg and Toru Takemitsu」の出版を記念して展覧会を開催いたします。
本展ではここ数年にわたりアルバン・ベルグと武満徹の現代音楽を追いかけてきた樂直入の茶碗を展示いたします。現代音楽と茶碗のコラボレーションです。
アルバン・ベルグへのオマージュ作品Black Rockと武満徹へのオマージュ作品White Rockはいずれも強烈で個性的、圧倒的な迫力で草月会館イサム・ノグチの石庭に在ります。
是非ともこの機会にお越し頂き、ご高覧くださいますようお願い申し上げます。

作品集閲覧コーナーを設けています
作品集は会場にてご購入いただけます。

Photo:Hiroshi Iwasaki

会場: 草月会館1F 石庭・天国
     東京都港区赤坂7丁目2-21
時間: 11:00 - 18:00 (入場は17:30迄) 入場無料

▷作品集(直入サイン入)はこちらからご注文いただけます


15代樂直入:Art Collaboration Kyoto (ACK) への出展と
トークイベントのお知らせ

Art Collaboration Kyoto

ACKは「現代アートとコラボレーション」をテーマに京都で開催するアートフェアです。
今回、水戸忠交易とロンドンAnnely Juda Fine Artのコラボレーションで、樂直入、カジミール・マレーヴィチの作品が展示されます。

 会期:2024年 11月1日(金)〜 3日(日) <終了しました>
 会場:国立京都国際会館 (ICC Kyoto)

  Gallery Collaborations : Host : 水戸忠交易 - Guest : Annely Juda Fine Art
  Talks (トークイベント) : 11月1日 14:30 - 16:00 継承と変化の美学 つなぐこと/越えること
登壇者:樂直入 | モデレーター:山下有佳子

Ticket購入方法、トークイベントなどの詳細情報は下記ホームページよりご確認下さい。
 公式HP: https://a-c-k.jp/
 Gallery Collaborations : https://a-c-k.jp/exhibitors/mitochu-koeki-annely-juda-fine-art/
 Talks: https://a-c-k.jp/talks/the-beauty-of-legacy-and-change/




十五代吉左衞門・樂直入 個展のご案内

Black Rock Homage to Alban Berg
White Rock Homage to Toru Takemitsu

Raku Kichizaemon XV Jikinyu
Homage to Alban Berg and Toru Takemitsu

2024年5月16日(木) 〜 7月6日(土) <終了しました>
英国・ロンドンAnnely Juda Fine Art にて

▶展覧会図録(PDF)はこちら
▶展覧会風景(動画)はこちら
▶ルパート・フォークナー氏(ビクトリア&アルバート博物館・名誉研究フェロー)との対談(動画)はこちら

ロンドンでの個展 音楽とのコラボレーションです。
20世紀代初頭に活躍した前衛作曲家Alban Berg、
20紀後半に活躍した武満徹
彼らの現代音楽に影響を受け制作されたWhite Rock、Black Rockと呼ばれる茶碗が並びます。

Annely Juda Fine Art
23 Dering Street 4th Floor, London, United Kingdom
月-金 10:00-18:00
土 10:00-17:00
Instagram (@annelyjuda)

美術館「えき」KYOTO での展覧会のお知らせ

石をやく 土をやく
樂雅臣 樂直入

2024年1月2日(火)~1月29日(月) <終了しました>

「石が土となり、また土は石となる」のは地質学的時間、つまり循環する宇宙時間のなかで起きている。この石と土との間で、人類はやくという行為によって器を制作してきた。 京都の地において、初代長次郎(1589年没)を祖とする樂家に、茶碗という究極の造形の存在に対して、石から、土からそれぞれのアプローチを行っている2人の芸術家がいる。

樂直入(1949- )は石と土との関係性のなかで、様々な挑戦を行ってきている。2019年に15代樂吉左衞門から樂直入へと改名した後は、京都市の最北端、山間の小村に住まいし、制作に没頭している。2022年には「White rock」と仮称される茶碗の展覧会をロンドンとドーハで発表した。始め仮称であった「白い巌石みたいな茶碗」即ち「White rock」の名称は、今では海外でも広く認知されている。「White rock」があれば当然「Black rock」もある。本展ではその両方が出品される。

樂直入の次男である樂雅臣(1983- )は石の彫刻家として知られているが、2023年には長年構想してきた「石器」シリーズを発表した。溶結凝灰岩から造形を彫り、さらに焼成することにより、溶融と非溶融の状態となり、不動であるはずの存在が重力によってわずかに動き表情を変える。火にさらされた彫刻作品。そこには、石と土との関係性において、雅臣がかつて発表した「輪廻」、「Stone box」シリーズと同様に、輪廻というテーマがある。その作品を「まるで地底から湧き起こり、太古からそこに存在したかのような佇まい」と直入は評している。

本展では樂雅臣の新作「石器」シリーズの彫刻作品と樂直入の「Black rock」、「White rock」の茶碗、茶入「路傍の石」を展観する。

樂 雅臣 |
1983年、樂家15代直入の次男として生まれる。2008年東京造形大学院美術研究領域造形研究科修了。石を彫刻することで人工物として支配する事なく、自然をいかし、造形と共存した作品を表現する。これを「石の中に表現を、表現と共に自然を」という自身の言葉に込め制作する。
主な個展に美術館「えき」KYOTO、石川県立美術館での「彫刻家樂雅臣展」(2017)、京都の賀茂別雷神社「樂雅臣個展」(2015)・「石器石から器を」(2023)など。ヴェネチア・ビエンナーレにあわせ開催されるPalazzo Fortunyでの特別展「PROPORTIO」(2015)・「INTUITION」(2017)にノミネートされ出品。海外でも広く活躍する。2018年京都市芸術新人賞受賞。

▷会 場: 美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
▷会 期: 2024年1月2日(火)〜1月29日(月) 会期中無休
▷開館時間: 10:00~19:30(入館は19:00まで)
【相互割引】
美術館「えき」KYOTO「石をやく 土をやく 樂雅臣 樂直入」
樂美術館「新春展 うたと樂焼」の相互割引を実施いたします

半券ご提示で一般料金を100円割引(1名様)いたします。
割引期間:2024年1月6日(土)~1月29日(月)

■美術館「えき」KYOTO:
  公式HP:https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/
  公式Twitter:@ekimuseum
※最新情報は上記HPにてご確認ください

■お問合せ: ジェイアール京都伊勢丹 TEL:075-352-1111(大代表)


ロンドンAnnely Juda Fine Artでの個展のお知らせ

焼貫白巌石茶碗 銘 暁 2022年制作

Kasimir Malevich | Raku Kichizaemon XV
2022年5月12日(木)〜7月9日(土) <終了しました>

英国・ロンドンAnnely Juda Fine Artにおきまして、この度カシミール・マレーヴィチ(1879-1935)のドローイング20点と十五代樂吉左衞門・直入(1949年生)の茶碗20点(近年の「ホワイトロック」シリーズより)の展覧会を開催いたします。また、本展では初代長次郎(1589年没)が1580年代初頭に制作した黒樂茶碗の名品も1点併せ展示いたします。

本展は、2021年9月から2022年1月まで佐川美術館・樂吉左衞門館にて開催された「十五代樂吉左衞門・直入×マレーヴィチ」展に続くもので、樂直入の作品は英国で初公開となります。


樂直入はマレーヴィチの作品からの影響について次のように書いています。

「***私とマレーヴィッチとの出会いは、2015年に行われた、ロシア、サンクトペテルブルク・エルミタージュ美術館、およびモスクワ・プーシキン美術館で行われたRaku: The Cosmos In a Tea Bowl展の時である。同展は初代長次郎から16代吉左衞門の樂家各歴代170点あまりを網羅する大規模な展覧会であった。その時、ロシアで私がどうしても見たいと欲するものはただ一つ、Kazimir Malevichの1913年制作「黒の正方形」(トレチャコフ美術館蔵)であった。この黒く一応に塗られた正方形は、思想として私自身の中に根を下ろしてきた***」

□展示風景(写真)
https://www.annelyjudafineart.co.uk/exhibitions/346-kasimir-malevich-raku-kichizaemon-xv-fourth-floor/installation_shots/

□展示風景(動画)
https://vimeo.com/709145593

□展覧会図録(PDF)
https://www.annelyjudafineart.co.uk/usr/library/documents/main/raku-cat.pdf

□ビクトリア&アルバート博物館・名誉研究フェロー、ルパート・フォークナー氏との対談(動画)
https://vimeo.com/714436624

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