水庭に埋設された地下展示室と、水面に浮かぶように建設された茶室で構成されたユニークな美術館。「守破離(しゅはり)※」をコンセプトに十五代樂吉左衞門自身が設計の創案・監修しました。 収蔵作品は主に2000年以降に作陶された焼貫黒樂茶碗や黒樂茶碗、焼貫茶入、焼貫水指など。常に新しい樂吉左衞門の作品をご覧いただけます。
※千利休の「規矩作法 守りつくして 破るとも 離るるとても 本をわするな」から来た言葉
<長期休館のお知らせ>
施設改修及びメンテナンス工事に伴い、下記の期間は休館しております。
2025年9月29日 (月)〜 2026年6月末日(予定)
再開時期の詳細につきましては、改めておしらせいたします。