樂美術館では、2021年からZoomを使ったオンラインでの配信をしています。第12弾は、2024年9月7日(土)から開催の展覧会
「 樂歴代 特別展 樂之器 萬華乃彩」
の内容に添って、オンラインギャラリートークを開催致します。(全1回)
カメラにより歴代作品の細部を捉え、高台や見込みなど、通常展示では見られないところにも焦点をあて、制作者ならではの視点で解説します。
◆第1回 「Zoom de ギャラリートーク in RAKM」<終了いたしました>
開催日:2024年9月8日(日)17:30〜19:00 (ギャラリートークののち質問タイム)
参加費:4,000円
お申し込み:8月20日(火) 10:00より
※「お申し込み要項」につきましては、ページ下をご覧ください。
第2・第3展示室を巡回・解説いたします。
第2展示室では、この度京都の老舗の料亭よりご出品いただきます、今も使われている樂歴代の器をご紹介いたします。
第3展示室では、百年ごとの歴代茶碗を、ターニングポイントを考察しながら解説致します。
・本イベントはビデオ会議用アプリケーション「Zoom」を使用したオンラインギャラリートークです。
お申し込みの前に、お手持ちのカメラ付きパソコン、スマートフォン、タブレットよりZoom をダウンロードし、接続テストをお済ませいただいた上でお申し込みください。
パソコンには、カメラが付いていないものもございます。その場合別途WEBカメラをご準備ください。
※Zoom のダウンロード はこちらより → パソコン Android iOS
※ダウンロード後のZoom 接続テストはこちらより → https://zoom.us/test
・以前にZoomをダウンロードされている方は、不具合の発生を避ける為、当日までにZoomのソフトウェアとブラウザ最新版へのアップデートをお薦めします。
・オンラインイベント中の録画や録音、画面の撮影、スクリーンショット等は固くお断り致します。
・オンラインイベント中は、ビデオカメラの設定をオンにしてご参加下さい。当日はZoom画面上にお客様のお顔・お名前が表示されます。(オフになっている場合、ご本人様確認の為、Zoomの個別チャットよりお尋ねさせていただくことがございます。)
・他の方にご迷惑となる行為があると判断した場合は、退室していただくことがございます。
・お客様ご自身のインターネット環境や通信機器、Zoomの不具合によるトラブルが起きた場合、弊館は責任を負いかねます。
・お申し込み後にお送りする「Zoom招待リンク(URL)」の第三者との共用や貸与、SNS等を含む他の媒体への転載は著作権の侵害になりますので、固くお断り致します。
・参加費につきまして、海外からの送金は受け付けておりません。海外にお住まいでご参加希望の方は、日本国内の金融機関からご入金いただける方に限らせて頂きます。
・お客様のご都合でのキャンセルはご遠慮くださいますようお願い致します。お振込後の返金は致しかねます。
・オンラインイベントの様子は弊館技術向上の為、録画させていただきます。
・本オンラインイベントは当日のライブ配信のみになります。見逃し配信(後日インターネット上での公開)はございません。
■ 第1回 「Zoom de ギャラリートーク in RAKM」申し込み要項
日 時 | 2024年9月8日(日) 17:30〜19:00 |
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内 容 | 「 樂歴代 特別展 樂之器 萬華乃彩」(2024年9月7日 〜 12月24日開催)に添ったギャラリートークです。 第2・第3展示室を巡回・解説いたします。 第2展示室では、この度京都の老舗の料亭よりご出品いただきます、今も使われている樂歴代の器をご紹介いたします。 第3展示室では、百年ごとの歴代茶碗を、ターニングポイントを考察しながら解説致します。 |
参加方法 | インターネットにアクセスできるカメラ付きパソコン、スマートフォン、タブレット等より、ビデオ会議用アプリケーション「Zoom」をダウンロードの上ご参加いただきます。 |
参加人数 | 60名様 (先着順) |
参 加 費 | 4,000円 |
お支払い方法 | 銀行振り込み(先払い)のみとなります。 ※あいにく海外送金には対応しておりません。大変恐れ入りますが、海外にお住まいでご参加希望の方は、日本国内の金融機関からご入金いただける方に限らせていただいております。何卒ご了承ください。 |
お申し込み方法 | 申し訳ございません。定員に達しましたので受付を終了いたしました。 |
お申し込み期間 | 2024年 8 月 20 日(火) 10:00 ~ ※お申し込み後のお客様のご都合でのキャンセルはご遠慮くださいますようお願い致します。 |
講 師 | 15代吉左衞門・樂直入(弊館館長) 【講師プロフィール】 1949年14代覚入の長男として生まれる。高校まで京都で過ごし、大学は東京藝術大学・彫刻科に入学。1973年卒業後、ローマへ留学。西洋の美術に広く触れると共に、日本の文化・伝統の大切さを身にしみて学ぶ。2年後に帰国、樂茶碗の制作を始める。4年後、覚入が急死。翌年1981年15代吉左衞門を襲名。2019年に長男篤人に代を譲り、直入に改名。 |
■ お申し込み後の流れ
1. 「申し込みフォーム」よりお申し込み頂いた後、先着60名様へ、ご登録いただいたメールアドレス宛に、お申し込み内容の確認、及びお支払い方法のご案内をお送り致します。(確認作業の為、数日かかる場合がございますので、ご了承ください)
※迷惑メールフィルターなどでメールの受信を制限されている場合は、「event@raku-yaki.or.jp」を受信する設定にご変更をお願い致します。
※お申込み後3日経ってもメールが届かない場合は、
・メールアドレスの入力ミス
・受信拒否設定になっている
・迷惑メールフォルダに振り分けられている 等
の原因が考えられます。お客様ご自身にて設定等のご確認を頂きました上、解決に至らなかった場合は樂美術館までメール又はお電話にてご連絡くださいますようお願い致します。
2. お振込の確認が出来ましたらメールにてご連絡させていただきます。
3. 2024年9月5日頃に「Zoom招待リンク(URL)」をお送り致します。
4. 開催日当日、URLよりオンラインイベントにご参加ください。
■ ご不明な点がございましたら、樂美術館 イベント事務局までお問い合わせください。
樂美術館 イベント事務局 (10:00~16:30 祝日を除く月曜休館 )
TEL: 075-414-0304
Email: event@raku-yaki.or.jp
手にふれる美術館
茶碗はまさに手のひらの中の宇宙。
手にふれる感触、柔らかで繊細な造形、釉薬や土の表情、重さと量感、高台の削り、見込の広がり等、手取りの感覚…
展示室のガラスケース越しには味わえない新たな世界が見えてきます。
樂美術館はでは実際に手にふれて見る下記の企画を行っています。
現在、休会いたしております。
狭い躙り口を潜り小間茶室へ、そこはやや薄暗い中に静かに時が流れています。
陰翳礼賛、小間ならではの雰囲気の中で道具組をご覧いただき、その後広間にて樂歴代の作品を手にとって鑑賞していただきます。呈茶はありません。
開催日: | 2024年7月7日(日) |
「特別鑑賞茶会」は、今後「水月雪花之茶会」と改名します。春夏秋冬 年4回開催いたします。
申込受付開始日、申込方法などの詳細は、下記特設ページにてご確認下さい。
>> 特別鑑賞茶会・特設ページ <<
親子でお茶一服 |
現在、休会いたしております。
親子・孫で楽しむお茶会です。
樂歴代の樂茶碗で飲むお茶を味わって、茶碗の手触りを体験。おいしいお菓子もでます。
席主 樂扶二子(十五代 直入夫人)がやさしく解説します。
館長・十五代 樂吉左衞門・直入と子供達 |
現在、休会いたしております。
中学生以下のお子様とその保護者の方が対象です。
親子で展覧会を見ましょう。
館長 十五代吉左衞門・樂直入が解説をします。
様々な不思議な道具にも実際に手でふれてみましょう。(呈茶はございません。)
申込方法:開催日3ヶ月前より電話予約を受け付けます。