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収蔵作品

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六代 左入　＜貞享2（1685 ）～元文4（1739）＞六代 左入　＜貞享2（1685）～元文4（1739）＞

黒樂筒茶碗　ヒヒ　左入二百之内　如心斎書付　樂家旧蔵
享保18年（1733）に制作された200碗の連作のひとつ。一作ずつ作行きが異なり、それぞれに表千家七世如心斎が銘を書き付けている。この「左入二百」を代表する優品。
兎之絵赤樂茶碗　左入二百之内　如心斎書付　樂家旧蔵
たっぷりと大振りで力強い作行き。正面に生き生きとした筆跡で兎の絵が白泥で描かれている。「左入二百」に数えられる一碗。
香炉釉木瓜形牡丹之絵皿　樂家旧蔵
樂焼の向付、皿類ではこの木瓜形と菊形が多くみられる。篦削りされた牡丹の彫文がいかにも樂焼らしい。
  • 雨雲写黒樂茶碗　如心斎書付
  • 赤樂茶碗　桃里　即中斎書付　樂家旧蔵
  • 赤樂茶碗　多福　樂家旧蔵
  • 赤樂白蔵主香合　如心斎書付　樂家旧蔵
  • 飴釉不識水指　樂家旧蔵
  • ほか
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