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収蔵作品

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十二代 弘入 <安政4(1857)~昭和7(1932)>十二代 弘入 <安政4(1857)~昭和7(1932)>

三日月繪黒樂茶碗 寿賀 樂家旧蔵
やや浅めの丸みを帯びた穏やかな作風の茶碗。見込みには黒釉を抜いて、透明な「黄ハゲ釉」による三日月の絵が描かれている。「寿賀」は弘入の妻の名前。
赤樂茶碗 長次郎三百年忌 樂家旧蔵
明治23年(1890)弘入34歳の時に長次郎三百年忌の法要を営み、記念に赤茶碗300碗を制作したうちの一碗。表千家十一世碌々斎の筆による年忌用の樂印が捺されている。
猿香合 樂家旧蔵
十二支香合のひとつ。多くの歴代が十二支香合を制作している。この猿香合はユーモラスな表情が楽しい。
  • 黒樂平茶碗 うず汐 樂家旧蔵
  • 赤樂茶碗 亀背 即中斎書付 樂家旧蔵
  • 赤樂棗 碌々斎書付 樂家旧蔵
  • 花筏香合
  • 香炉釉算木四方水指
  • ほか
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